ミャンマー語の翻訳でチャンス拡大

ミャンマーと言えば、ノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチーさんは有名ですよね。
アウンサンスーチーさんのお父さんが、「面田紋次(おもたもんじ)」という日本名をお持ちだったことはご存知でしょうか。

第二次世界大戦中、当時、ビルマと呼ばれ、イギリスの領土だったミャンマーですが、独立運動を起しました。
その、独立運動に力を貸したのが日本軍。
独立をおしはかる30人の志士たちは、日本軍と一緒に訓練を受けていたのですが、その際に日本名をもらったそうです。

長い歴史の中で、軍事政権の統制下にあったミャンマーは、経済的な発展も遅れてしまいました。
停電はしょっちゅうですし、生活基盤も整備がゆきとどいていません。
国民による民主化運動ですこしづつ軍の支配力もゆるやかになり、アウンサンスーチーさんが自宅軟禁状態から解放され、活動しはじめたことは、みなさんご存知のことと思います。

新政権が民主化をかかげたことによって、ミャンマーの経済的発展の道が開かれ始めました。
アメリカ、ヨーロッパ諸国をはじめ、日本もミャンマーへの支援や交流をおしはかります。
ミャンマーのもてる天然ガスなどの資源や、人口六千万人を超える多大な人材力、安い労働力はとても魅力的です。

日本としては、ミャンマーには、大きなビジネスチャンスのステージが広がっているのですから、それを手に入れることは、将来の成功を掴むことになるでしょう。
そのためには、ミャンマーとの国交はもちろんですが、心と心を開いた対話や様々なやり取りが必要になることと思います。
ミャンマーとお客様の懸け橋となるべく、専門かつ優秀なネイティブの人材を揃え、ミャンマーをはじめ、各専門分野の知識にも秀でた翻訳スタッフ陣が、心血をそそぎ、お力になりたいと願っています。

翻訳は、文字や図式など、その文書があるかぎり、永遠に残るものです。
それだけに、正しい表現で、求められるべき効果を最大に発揮しなければなりません。
これまでの、国際的な実績、得意分野なども、重要なポイントです。
すべてを成功に導く本物の翻訳をお試しください。

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